こどもの矯正治療とは?

おとなの矯正治療は1つ1つの歯を移動させて歯並びを整えますが、子供の矯正治療では以下3つのことを行います。

1. 骨格の成長をコントロール

骨格の成長をコントロールして歯並びを整えるとはどのようなことでしょうか?以下の表のように、上下の顎(あご)の成長を促進したり、抑制したりします。

MIX上顎前突

初診時年齢 6歳10か月
主訴 出っ歯
使用装置 バイオネーター
治療期間 1年9か月
費用 25万円
リスク 取り外しができるため、なくすことがあります。
上下前歯に痛みを感じることがあります。
受け口の状態(治療前) 矯正による骨格の成長をコントロール (治療後)
上のあご 出ていない そのまま成長するようにコントロール 上のあご 出ている
下のあご 出ている 成長をしないようにコントロール 下のあご 出ている

MIX反対咬合

骨格の成長をコントロールするために以下のような装置を使用します。

初診時年齢 8歳1か月
主訴 受け口
使用装置 舌側弧線装置
治療期間 2年7か月
費用 25万円
リスク ばねが口から飛び出してくることがあります。
装着当初話しにくい場合があります。
出っ歯の状態(治療前) 矯正による骨格の成長をコントロール (治療後)
上のあご 出ている 成長をしないようにコントロール 上のあご 出ている
下のあご 出ていない そのまま成長するようにコントロール 下のあご 出ている

2. 歯列を拡大

顎(あご)が小さかったり、歯列が狭いお子さんの場合、歯が生えてくるスペースがなく、デコボコの状態になってしまいます。

歯列を拡大することで、永久歯がまっすぐに生えてくる場所を確保します。

歯列の拡大をするために以下のような装置を使用します。

3. 悪癖を除去

ゆびしゃぶり、ほおづえ、ベロの癖などにより歯並びが悪くなることがあります。
特殊な装置を使用することで、このような癖を除去します。

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