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院長ブログ
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歯科矯正のおける抜歯とは24.09.30
歯科矯正における抜歯とは なぜ抜歯が必要か。 1 顎の大きさと歯が並ぶべきスペースがあわないとき 顎が小さく歯がその顎の上に並びきらないとき、歯はガタガタ(叢生)になるか、前方に傾いてしまいます。 叢生 歯がガタガタしているため、食物が歯と歯の間にとどまりやすく、歯磨きがよくできず虫歯になる可能性が高くなります。 前歯が前方に出ている 歯が前方に出ると、口が閉じにくくなります。常に口が開いている状 (...続きを読む)
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歯科矯正治療の流れ24.07.05
歯科矯正の流れ 初診 歯科矯正治療は学生時代には座学が主となり、実習は簡単なもののみとなります。卒業後、医局に残ったり、矯正専門の歯科医院に残ったりし歯科矯正について勉強をします。そのような事情から、初診相談は矯正歯科専門の医院に相談してください。 主訴 何が気になっているかをまず聞かれます。次に、全身的な問題はないか、歯の本数は足りているか、局所的に顎をぶつけたり、歯をぶつけたりしていないか。悪 (...続きを読む)
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顎の成長24.06.21
顎の成長 顎の成長は、歯の萌出に伴い大きくなります。例えば、前歯の永久歯が萌出する前に乳歯の前歯に、隙間ができてきます。側方に大きくなっているためです。 また、6歳臼歯(第1大臼歯)が萌出する前に、乳歯列の後方に隙間ができてきます。 顎の後方の成長により、全体的に前方に出ます。 上下顎の成長について見てゆきましょう。 上顎の成長 上顎の成長は、個人の遺伝的要因や環境要因によって異なりますが、一般 (...続きを読む)
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鼻閉と歯科矯正24.06.07
鼻閉と歯科矯正 Q鼻閉と歯科矯正にどのような関係がありますか • 口呼吸の促進: 鼻が詰まると、人々は口を使って呼吸する傾向があります。口呼吸は口蓋や顎の発育に影響を与える可能性があります。 • 上顎の発達の妨げ: 鼻が詰まると、鼻呼吸が難しくなり、顎が下がり、上顎が正しく発達しない可能性があります。これが繰り返し起こると、上顎が狭くなり、歯並びの問題や顎の形成に影響を与える可能性があります。 (...続きを読む)
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歯科矯正治療時の痛み24.05.24
歯科矯正治療時の痛み 1なぜ痛みが出るか 1. 歯の移動: 矯正治療では、歯を移動させて正しい位置に配置することが目的です。この過程で、歯の周囲の骨や歯ぐきに圧力がかかります。これにより、神経終末 や周囲の組織が刺激され、痛みを感じることがあります。 2. 装置の圧迫: ブラケットやワイヤーなどの矯正装置が歯に装着されると、歯や歯ぐきに圧迫感が生じます。これが痛みの主な原因の一 (...続きを読む)
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低位舌24.04.19
低位舌 低位舌とは 低位舌(ていいぜつ)は、舌の位置が通常よりも下にある状態を指します。この状態では、舌が通常よりも下に位置し、舌と上顎の間に口を閉じたとき隙間ができています。 低位舌の原因 1.先天性の解剖学的な特徴:個々の人によって、口腔や顎の構造が異なります。口腔や顎の形状が特定の方法で形成される過程で、舌の位置が低くなる場合があります。 (舌小帯が短く舌が上に上がらない場合。) 2.神経や (...続きを読む)
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大人の矯正は何歳までできるでしょうか。24.02.26
1矯正の目的 矯正は上下の歯が正しい位置で咬合することにより、機能的によりよく食べることができるようにすること。切って、すりつぶして、胃に送ることができることです。 またその状態が長く維持できること。舌の外側に向かう圧力、唇や頬の内側に向かう圧力、そのバランスの維持できるところに歯は維持されます。舌の機能が悪い場合、舌のトレーニングが必要になる場合もあります。 2歯が動く理由 歯が動くために (...続きを読む)
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アンカー(矯正用インプラント)23.09.04
アンカーとは、歯科矯正を行う上での固定源です。これがアンカーです。 固定源とは、歯を移動する際にその元となる部分のことを指します。 このアンカーを利用することにより、例えば上顎前突の場合、上顎前歯を抜いた歯のスペース全て、後方に移動することができます。抜歯スペースを容易に無駄なく使えるということです。 上顎前突の場合、途中の歯を抜いて前歯を後方に下げるのですが、その際後方の臼歯を固定源にし (...続きを読む)
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歯科矯正治療の開始時期23.08.03
歯科矯正治療の開始時期 子供の矯正治療 (6歳から13,14歳まで) 上下の骨の関係が大きく作用します。 上顎が出て上顎前突、下顎が出て下顎前突などは、成長と絡んでくるため、早期の治療が必要となります。 下顎が上顎に対して左右にずれている場合も、成長によりより悪くなる可能性があります。 前歯が咬んでいない、前歯でものがかみ切れないなども、成長によりより悪くなる可能性があります。 このようなかみ合わ (...続きを読む)
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23.01.16
歯科矯正と保険 現在、歯科矯正治療を保険治療できるものは多くありません。 1つは、顎変形症と言われているものです。これは、上下の顎の位置関係に問題があり、その結果かみ合わせがうまくいっていないものです。下顎骨が前方に出る反対咬合、上顎骨が成長してないための、反対咬合。上顎骨が前方に出る上顎前突、下顎骨が成長しない上顎前突。これらは、上下顎骨の前後的異常により引き起こされるものです。下顎骨が左右に (...続きを読む)
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